こんにちは!
今回の旅は、千葉の大自然に囲まれたホテル「リソルの森」へ。豊かな緑と静寂に包まれた場所で、心も体もリフレッシュできる素晴らしい時間を過ごしました。その様子をご紹介します♪
【1日目】森の散策と馬を眺めながらゆったりしたひととき
リソルの森に到着してチェックインの前に、ホテルの周囲を散策することにしました。大きな木々に囲まれた森の中は、木漏れ日が美しく、穏やかな時間が流れていました。深呼吸すると、森の香りが心まで浸透していくような感覚で、日頃の疲れが吹き飛んでいくようでした。
あちこち眺めながら、乗馬クラブの近くにあるカフェ「EGCAFE」を目指して歩きます。優雅に乗馬レッスンをする姿を眺めながら、テラス席でコーヒーをいただきました。12月とは思えない暖かな日差しと馬たちののんびりした様子に、自然とほっこりとした気持ちになりました。カフェはまるで海外から飛び出してきたような雰囲気で、とっても素敵なお店でした。
本日のお宿「トリニティ書斎」にチェックインした後、体験プログラム「ホットアイマスク作り」に参加。小豆とハーブを使ったアイマスクで、ハーブの香りと蒸気のぬくもりが、日頃使いすぎている目を休息させるのに役立ちますね。インストラクターさんが丁寧に教えてくれ、自分だけのオリジナルホットアイマスクが作れました。
【夜】贅沢なフレンチディナーと願い事を乗せたランタン
夕食は翠州亭(旧スイス大使館)で房総フレンチのディナー。歴史的な建築物と重厚なインテリアの中で、静かにお食事をいただくことができます。地元の食材をふんだんに使った料理はどれも美しく、ひと皿ひと皿がアートのよう。特にメインの肉料理は、森の香りを感じるソースが印象的で、シェフのこだわりが感じられました。優雅な時間の中、心もお腹も大満足でした。
食事の後はクリスマス限定イベント「Mistletoe Lantern Night(ミスルトゥ ランタン ナイト)」に参加しました。リソルの森には、幸運をもたらす神聖な樹「Mistletoe(ミスルトゥ)」が自生していて、冬でも枯れることが無く緑の葉を保つことから、永遠の命や幸福を象徴とされているそうです。そんな素敵な樹のある広場で、自分の願い事を書きこんだランタンを空へと飛ばすこのイベントは、幻想的な体験そのものでした。
イベントの後は紅葉乃湯でのんびり温泉タイムです。黒褐色のトロリとしたお湯で、女性に嬉しい美肌効果があるそうです。お風呂から綺麗な紅葉を眺めることができ、森の中の温泉を満喫できました。
【2日目】朝の森でリフレッシュ
翌朝は早起きして、お部屋の窓から朝の爽やかな森の様子を堪能。森を見渡していると地球の丸さを実感できます。朝食も翠州亭でいただきます。夜とは違い、大きな窓ガラスの向こうに枯山水の庭を眺めながら朝食をいただくことができます。
少しのんびりした後は、本日の体験プログラム「みつろうキャンドルづくり」に参加。ミツバチが巣を作るときに分泌したロウ「みつろう」を使ったキャンドルです。帰ってから、キャンドルの炎を眺めながら旅の思い出を語るのも楽しそうですよね。
リソルの森で得た癒し
リソルの森は、自然の中で過ごす贅沢な時間が満喫できる素敵な場所でした。森の中での散策や乗馬クラブの風景、夜のランタン上げなど、非日常の体験が心を満たしてくれる旅でした。
忙しい日常を忘れ、自然と調和したひとときを過ごしたい方には、ぜひおすすめしたい場所です。年末年始や冬のイベントもたくさんありそうです。皆さんもぜひ、リソルの森で癒しの時間を体験してみてください。
YouTubeはこちら:リソルの森