こんにちは！
今回は、千葉県で過ごしたとっておきの一日旅をご紹介します。
身体にやさしい薬膳餃子ランチから始まり、色とりどりのあじさいに囲まれ、保護猫カフェでふれあいの時間。心も体もふんわりとほぐれる、そんな素敵なお出かけになりました。

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まずは腹ごしらえから

旅の始まりは、美味しくて身体にもやさしいご飯から。茂原市にある「薬膳餃子GOGYO（ゴギョウ）」さんでランチをいただきました。

中国の古代思想『五行説』を取り入れた五色五角形の蒸し餃子「薬膳餃子」。数十種類の食材・スパイスを使い季節ごとにテーマを変更し、効果のある組み合わせを行っているそうです。一口食べると、皮のもちもちさと口に広がる薬膳の風味が絶妙にマッチして、思わず「これは体に良いだけじゃなく、ちゃんと美味しい！」と感動。

竹皮包み玄米ご飯は、玄米・雑穀米・黒米を圧力鍋でじっくり炊いた“もちもちの玄米ごはん”の上に身体をあたため消化を促す「自家製生姜の佃煮」「季節野菜のおそうざい」「お漬物」が乗っていて、これまた絶品です。食後には本日のスムージーを頂きました。全てが美味しくて大満足でした。

心にも体にもやさしいランチタイムで、旅のスタートがぐっと心地よいものになりました。

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服部農園あじさい屋敷へ

お腹を満たしたあとは、いよいよ本日のメインスポット「服部農園あじさい屋敷」へ。
斜面に咲き誇るあじさいは、約250種・1万株以上！この時期にしか見られない、絶景が広がっていました。

紫・青・ピンク・白…グラデーションのように並ぶ花たちは、どこを切り取ってもフォトジェニック。
アップで見ると一輪一輪表情が違って、それぞれに個性があるのも魅力的でした。

坂道を登って丘の上からあじさいの海を眺めると、心の中がふっと静かになって、自然の力って本当にすごいなと感じる時間でした。

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CAFE SOKERI のブランチからスタート

二日目は佐倉市にある「CAFE SOKERI」でのブランチからスタート。元米蔵の建物を使ったフィンランドスタイルのカフェです。
綺麗すぎない内装とのことでしたが、とってもオシャレ。
隣にはワッフルを頂けるカフェと素敵な北欧雑貨のお店もあります。洗練された空間でのひと時に、心も体も大満足でした。

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次の癒しは、保護猫カフェ「ねこのす」

次に向かったのは東金市にある保護猫カフェ「ねこのす」。
ここは、さまざまな事情で保護された猫たちが、のんびりと暮らしている場所。カフェとして利用しながら、猫たちと自由に触れ合うことができます。

ドアを開けた瞬間、出迎えてくれた猫たち。
中には人懐っこくて膝に乗ってくる子もいて、思わず顔がゆるみます。
お気に入りのドリンクを片手に、猫を撫でる時間はまさに至福。
心の奥がじんわりと癒される、そんなやさしい場所でした。

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まとめ ～茂原で心を整える旅～

薬膳餃子で体を整え、美しいあじさいで目と癒し、北欧カフェで心を癒し、猫たちのぬくもりに触れる。
千葉で過ごした一日は、まるで“心のメンテナンスデー”のようでした。

何か特別なことがなくても、こんな風に自分をいたわる時間があるだけで、また前向きに日常を歩ける気がします。

季節を感じたい時、やさしさに包まれたい時。
ぜひ、このコースを体験してみてくださいね。

★薬膳餃子GOGYO
★服部農園あじさい屋敷 | 花は人の心に安らぎを与えます
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★ねこのす動物保護施設（保護猫）引き取り保護のご相談承ります全国対応 | 保護猫カフェ

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