クラフトビールの世界へようこそ
こんにちは!
梅雨だというのに真夏のような暑さが続いています。そんな中、夕方の風がちょっと心地よく感じると、ふと飲みたくなるのが……やっぱりビールですよね。
暑い日といえばキンキンに冷えたビール。
でも、最近はちょっと気分を変えて「クラフトビール」を楽しむ人が増えています。
今日はそんなクラフトビールの魅力と、ビールのいろいろな種類をご紹介します♪



そもそも、クラフトビールってなに?
クラフトビールとは、小規模な醸造所が丁寧に作る個性的なビールのこと。
大量生産のビールとは違って、味・香り・原材料へのこだわりがぎゅっと詰まっていて、それぞれに“造り手の個性”が感じられるのが魅力です。
たとえば、地元のフルーツやハーブを使ったり、熟成方法を変えてみたり。
クラフトビールには「ひとくち目で驚き、飲み終わってからも余韻を楽しめる」そんな楽しさがあります。
ビールの種類、知っていますか?
ビールは「とりあえず一杯」なんて言われますが、実はとっても奥深い世界。
主なビールのタイプを、いくつかご紹介しますね。
★ペールエール(Pale Ale)
クラフトビールの定番!
フルーティーな香りとコクのある苦みが特徴。食事との相性も抜群です。
★ ヴァイツェン(Weizen)
小麦を使ったまろやかなビール。
バナナのような甘い香りがして、ビールが苦手な方にもおすすめ。
★IPA(インディア・ペールエール)
ホップの苦みと華やかな香りが特徴。
ガツンとくる大人の味わいで、ビール通に人気のスタイルです。
★スタウト
黒ビールの一種で、焙煎した麦芽の香ばしさとコクがたまらない一本。
まるでコーヒーやチョコレートのような風味もあって、じっくり味わいたいビールです。
夏にぴったりなクラフトビールの楽しみ方
夏は、軽めでスッキリしたタイプのビールがおすすめ。
たとえば…
- シトラス系のフルーツビール → 爽やかでゴクゴクいける!
- セッションIPA → 苦みはありつつも軽やかで、暑い日にもgood!
- ラガー系クラフト → 定番だけど、造り手のこだわりで味に違いが!
さらに、グラスに注いで香りも一緒に楽しむのがおすすめポイント。
クラフトビールは香りが豊かなので、ゆっくり時間をかけて味わうのが一番です♪
最後に ~ビールは“自分らしく楽しむ”お酒~
クラフトビールの魅力は、「これが正解!」がないこと。
その日の気分、料理との相性、ラベルのデザインで選ぶのだって、ぜんぶアリ。
大人になった今だからこそ、“自分の好き”を見つける時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
冷たいグラスを片手に、ちょっと特別な夏の夜を。
今年の夏は、クラフトビールと一緒に、ときめく味わいを探しに出かけてみませんか?
あなたの「お気に入りの一杯」が見つかりますように♪


